唐澤貴洋でリレー小説 (722)

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377 無名弁護士 2017/08/08(火) 07:41:22.59 ID:yKj0QlilO

地球爆発後、平和になった木星では鳥人間たちがやきう大会を始めた。
勝った負けたで和やかな雰囲気の中、突如、天から一人乗りの球形宇宙船がグラウンドに降ってきた。
中から出てきたのは紳士風の壮年男性であった。
近寄っていった3人の鳥人間を一瞬で切り伏せ、男は静かに言った。
「今からここはあずさ帝国領モリ」