唐澤貴洋でリレー小説 (722)

←← 掲示板一覧に戻る ← スレッド一覧に戻る

508 無名弁護士 2017/08/15(火) 10:25:15.53 ID:O09nF3ioO

のちに倭国大乱と呼ばれた無政府状態をまとめたのは、呪術人形ヒカリを御神体と崇める座間台国であった。
ヒカリの神託を聴けるのは涼子Pという謎の人物のみで、いつも顔と足を隠しており、どうやら女性であるらしいということしか分からないのだ。
座間台国の領民は年貢を納める代わりに、涼子Pの尿道カテーテルから神秘のエキスを一口飲むことが許された。
あまりにもエキスが甘露なため、アレフやひかリングの信者も智津夫っちを捨てて座間へ走った。
座間台国が日本を統一するまであと一歩であったが、しかし事件は起きるのだ。