84 無名弁護士 2017/07/21(金) 07:43:09.49 ID:rurDki/CO
さっそく発射しようとした貴洋だったが、核爆弾の起爆スイッチがオラ森の机の中にあるのを思い出した。 同時刻、オラ森のオフィスでATSUSHIは胸騒ぎを感じた。 人間の貴洋が復活したことで二つのパラレルワールドが干渉し合っている、平行線は必ず交わるのだ。 このままでは自分がダチョウに戻ってしまう。 宿命に決着をつけるときがきた。