唐澤貴洋でリレー小説 (722)

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84 無名弁護士 2017/07/21(金) 07:43:09.49 ID:rurDki/CO

さっそく発射しようとした貴洋だったが、核爆弾の起爆スイッチがオラ森の机の中にあるのを思い出した。
同時刻、オラ森のオフィスでATSUSHIは胸騒ぎを感じた。
人間の貴洋が復活したことで二つのパラレルワールドが干渉し合っている、平行線は必ず交わるのだ。
このままでは自分がダチョウに戻ってしまう。
宿命に決着をつけるときがきた。