【唐澤貴洋殺す】雑談★23【ロブスター】 (1001)

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66 無名弁護士 2017/07/16(日) 08:55:45.23 ID:x/ga7I+I0

松戸市の五香、六実、六高台の市民団体や住民有志などでつくる実行委員会が毎年夏、次世代に平和の大切さや戦争のむごさを伝える「原爆写真展&平和の集い」を開いている。
子どもたちが楽しめる企画を織り交ぜ、一九八一年から手作りで続けており、今年は十七日に六実市民センターで開く。 (飯田克志)

写真展は、原爆を投下された広島や長崎で被爆した市民や街の様子の写真など四十点を展示する。
午前は、子どもたちが楽しめる人形劇や歌、けん玉、こま回しなどの企画があり、遊びに来た子どもたちに、写真展を見てもらう。
お昼には戦時中の食料難で、米のご飯の代用で食べていた、小麦の団子の入った汁物「すいとん」が振る舞われる。

午後一時二十分からは、東京電力福島第一原発事故と、在日米軍基地の約70%が集中する沖縄をテーマにしたシンポジウムがある。
福島県から松戸に家族で避難してきた母親や、沖縄戦に従軍した女子学生が通っていた女学校を創立した男性の孫、米軍基地問題や原発事故の被害救済に取り組む弁護士が思いを語り、参加者と交流する。

実行委のメンバーは「子どもたちには原爆の写真は怖いかもしれないけれど、平和とはどういうものか、原爆は二度と使っていけないことを知ってほしい」と話している。

シンポ(参加費五百円、高校生以下無料)以外は無料。問い合わせは実行委の荒木三佐恵さん=電080(1366)8984=へ。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201707/CK2017071602000128.html