4 無名弁護士 2017/07/18(火) 22:52:10.12 ID:ONglm+iI0
平成時代、虎ノ門の都はなんJ民を頭目とする鬼たちによって壊滅寸前に追い込まれた。
多くのパカ弁たちが戦死する中、洋・厚子の夫婦がついになんJ民の根城にたどり着く。
しかし卑劣な罠によって厚子は殺され、洋は幼子をタテに囚われてしまう。
解放された幼子はなんJ民によって二つの呪いをかけられてしまう。
一つは常人の数倍の速さで成長し、数年で死に至る「短命の呪い」、
もう一つは人と交わり子孫を残せなくなる「種絶の呪い」である。
この事態を見ていた山々は幼子に力を貸すことを決める。
洋と交わることでより強い子を残し、いつか訪れるなんJ民打倒の悲願を達成するまで一族は戦い続ける…。