247 無名弁護士 2017/07/19(水) 11:47:27.12 ID:UVuGtCWU0
逆にこの誰の所有でもない財が、煩悩を増大させるために使われているとするならば、それは断じて救済の障碍である。
断じて救済の障碍である。
なぜならば、その財はその魂の煩悩を増大させるからである。
なぜならば、その財が布施されることによって進むはずの救済計画が、その分だけ進まないからである。
なぜならば、その魂がその財を布施することによって積むはずの功徳を、積むことができないからである。
したがって、はぎ取るぞ。はぎ取るぞ。
身ぐるみはぎ取って、偉大なる功徳を積ませるぞ。
丸裸にして、その魂の大いなる飛躍を手助けするんだ。
身ぐるみはぎ取ることに対して躊躇するということは、その魂の本当の幸せを願っていないということだ。その魂を輪廻転生を考えた場合、現在の幸・不幸は全く関係ない。
つまり、その魂が泣こうがわめこうが、最高の転生をさせるためには、すべてを奪い尽くすしかないんだ。
それでもはぎ取ることを躊躇するのは、四無量心が足りない証拠だ。
聖哀れみが足りない証拠だ。
したがって、はぎ取って、はぎ取って、すべてを奪い尽くすぞ。
はぎ取って、はぎ取って、すべてを奪い尽くすぞ。
そして、業質のある魂には、より激しいラトナサンヴァバの実践をさせるんだ。
より激しいラトナサンヴァバの実践をさせるんだ。
財そのものは誰の所有でもない。
財が誰かに帰属するなどというのは、明らかに幻影なんだ。
幻影である証拠として、死後、わたしたちは財を持っていくことはできない。
生前の財を所有することはできないんだ。
したがって、財は積極的に奪い取るべきである。
財は積極的に盗み取るべきである。
よって、心の強い魂には、より激しいラトナサンヴァバの実践をさせるぞ。
より激しいラトナサンヴァバの実践をさせるぞ。
導き、布施をなし功徳に満ちた信徒の次のステップは出家だ。
現在は、カーリー・ユガの時代である。
目から入ってくる情報も耳から入ってくる情報も嫌悪、性欲、食欲をかき立てる。そしてエネルギーそのものがアパーナ気を強めている。
したがって、放っておけば、現代人は三悪趣に落ちる。
よって、できるだけ早く出家に導くぞ。
できるだけ早く出家に導くぞ。
できるだけ早く出家に導くぞ。
結局、在家にいては救済されない。
確実に救済するためには出家するしかない。
よって、出家させるぞ。
出家させるぞ。
出家させるぞ。
出家させるぞ。