467 コロケーからのお手紙2 2017/07/19(水) 13:11:52.06 ID:mQ36PXDl0
明日は名古屋で記者会見。都内で送別会を終え、名古屋の本社に向かうため大忙しだ。
国鉄の職員局次長から日本が誇る大鉄道会社の社長に栄転し、
唐澤洋からの自立を目指す当職は会社の経費から交通費を出す。当職は東京からのぞみのグリーン車を利用して行くことにした。
豪雨でのぞみが遅れた時に「未曾有の災害が原因で正常で適切な運行だった」と釈明したら何故か大炎上、
折からの豪雨でのぞみが遅れていたので東京駅の乗り場がわからず大遅刻、
乗車する際に車掌や駅員、それに乗客から冷ややかな目で見られてしまった。
冷ややかな視線に国労動労相手に苦労した総務部長時代を思い出す。
「俺は社長だ、こいつらとは違う」と思い、嫌な気分をかき消した。