14 無名弁護士 2017/07/22(土) 16:34:51.81 ID:XO4anz7X0
「ああああああ・・・・!!!!」
ブチュチュ! ビビビ! ブチッ!
掠れるような声とともに肛門からゆっくりと大便が顔を出し、垂れ落ちていく。
齢四十二にもなる男の排泄行為が電波にのり全世界に公開されているのだ。
2020年東京オリンピックの最中、新国立競技場を占拠したテロリストたちは唐澤貴洋弁護士が24時間以内に2783グラムの脱糞を行うことを要求、要求した量を排便しなければ会場は爆破されると宣言した。
それで人質が助かるのならば、と唐澤貴洋は要求を飲んだ。
全国のアスリートたちが競い合うはずであった場でズボンを下ろし、カメラに向かい尻を向ける。
ニューヨークで、ロンドンで、パリで、ベルリンで、モスクワで、北京で、全世界が息を呑み脱糞の様子を見守っている。
会場にいる大勢の人質の命がこの男の脱糞にかかっているのだ。