【高橋嘉之殺す】高橋嘉之★16【薬中狂人】 (1001)

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759 無名弁護士 (sage) 2017/08/02(水) 20:52:40.79 ID:VbuAjShV0

特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事CEOの団地に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。CEOは奥で軍服を脱いでいる。
これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。

「…SMD。もうそちらは大丈夫かな?」
「準備」を終え私の隣に座ったCEOはそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図にCEOは私を団地のベッドに押し倒した。
鍵はかけてあるし、CEOの団地なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。

怖い

だが、同時にCEOと一つになりたいという願望が心に浮かぶ。

結局私はその願望に忠実になる事にした。

CEOの唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回してCEOの体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人である。
体はがっしりとしている。私の様な小娘一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、彼は私の行動に驚いたのだろう。
一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況はCEOの有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
一瞬ひるんだCEOもすぐに我に帰り迎撃を開始する。
舌を激しく絡ませながらCEOは器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。
そのままCEOは唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。
先程まで海上で訓練していたし、あまり良い香りはしていないだろうな…と思うがそれは仕方が無い。
それに火薬の匂いなどは既に体に染み付いていて今更洗って落ちる物でもない。
少なくとも重油と火薬と潮の混ざり合った香りが世間一般で言う少女の香りと間逆の物である事は確かだろう。
でも存外CEOは特に嫌な顔はしていないのでこれはこれで興奮してくれているのかもしれない。
そんなくだらない事を考えているうちにもCEOの愛撫は激しくなってくる。
「んっ、うん、あっ…」
自分でするのとは全く違う感覚に私の嬌声は自然大きくなる。
CEOは攻め手を休めず残った右手の指を私の秘部に進出させる。ショーツの中に手を入れ触られてビクンと体が跳ねた。
他人に触られるのは当然初めての事であるので反応も大きくなる。

「SMD、弄るぞ。」
「はい…CEO…初めてなので優しく…」
「了解。」
CEOはそう言われた通りゆっくりと私の秘部を触る。菊門に沿って指を転がし、弄り、確実に私に快楽を与えてくる。
秘部からは早くも愛液が染み出し卑猥にクチュクチュと音を立てていた。
「うっ、ああっ、CEO…」
「濡れてきてるな。中に挿れても大丈夫かな…?」
そう言ってCEOは中指を立てて秘部への挿入を始める。
「待って、心の準備が…」
私も年頃の少女なので何度か自分でした事はあるが、怖くて直腸内にまで指を挿れた事は無かった。
「…肩の力を抜いて、怖かったら目をつぶっておくと良い。」
「はっ、はい…っ、あぁっ、うぅん…」
CEOの指が私の直腸内に侵入して来た。初めての異物感に戸惑うが、やがてそれは快楽と興奮へと変化していく。
「ああっ…はぁ…CEO、気持ち良いです。」
「それは良かった。痛かったらどうしようかと思ったよ。」


しばらくCEOの愛撫を受けて快楽と興奮を高ぶらせていた私だが、そろそろ体が火照ってきてしまった。
それにCEOの単装砲も興奮して巨大化しており発砲許可を今か今かと待っている様にも見える。
「…CEOそろそろお願いします。」
「ああ。その前にSMDも服脱ごうか。多分汚れるだろうし。」
CEOに言われて私も服を脱ぐ。

「あ、あの、あんまりジロジロ見られると恥ずかしいです。」
「ああ、すまん。SMDが綺麗でつい、な。」
そう言ってCEOは目を逸らす。今更裸を見られて恥ずかしいも何も無いが服を脱いでる所をねっとり視姦されるのはあまり気分の良い物ではない。