429 無名弁護士 2017/07/29(土) 10:15:30.10 ID:zqoInMbU0
googleやyahooでの検索結果トップ3ページは、個人や企業にとっていわば看板と一緒であり、そこに何が掲載されているかにより,人々の選択行為の対象になるかならないか決まってくるといっても過言ではありません。
看板に「ブラック企業」「犯罪者」等といった誹謗中傷が書いてある個人や企業と何らかの社会的関係を築こうとすると物好きな方はいないでしょう。
インターネット上の誹謗中傷を放置は,信用管理に対する意識の低さ、企業としての危機管理意識の低さを示しています。
個人の場合は,
交際相手を失う,結婚できない,離婚になる,
入社のときにマイナスに評価される,社内での立場を失う等社会的関係を失うリスクがあります