457 無名弁護士 2017/08/02(水) 01:51:35.90 ID:l+lK7bd20
虎ノ門法律事務所クロス5人殺害事件(とらのもんほうりつじむしょくろすごにんさつがいじけん)は、2018年(平成30年)
6月27日に東京都港区虎ノ門5-11-1で起こったバラバラ殺人事件。不動産競売の取引をめぐるトラブルから、幼い子共
を含む弁護士と事務員の5人が殺害された。
管理人は当該物件に住む法律事務所の唐澤貴洋を相手に立ち退き交渉を始めた。父・唐澤洋は副管理人と旧知の仲だった
が、唐澤貴洋の不手際が原因で当該物件に大量の爆破予告が送られるようになったり、周辺を不審者がうろつくようになった
他、他の物件から入居拒否されていたため、当該建物の占有を続けていた。管理人は立ち退きを求める裁判を起こすが、
唐澤貴洋の「裁判を取り下げれば立ち退く」との言を受けて訴訟を取り下げた。しかし、この唐澤貴洋の言葉は引き伸ばし工
作であり、法律事務所クロスは取り下げ後も全く立ち退く気配を見せなかった。管理人は「逆に唐澤貴洋の息のかかったヤ
クザに脅された」という自身の神経症からくる妄想に追い詰められ、唐澤貴洋の殺害を決意し、5月下旬から事務所員殺害
の準備をすすめた。
同年6月27日、管理人は立退き交渉と偽って午後2時46分ごろに法律事務所クロスに入り込み、唐澤洋(69歳)、渡邊恵美(
39歳)をかなづちで撲殺、山本祥平(34歳)をかなづちで殴打後扼殺、裁判から帰宅した山岡裕明(35歳)の首を手で絞め
た後電気掃除機のコードで絞殺、その後午後9時半に起床した唐澤貴洋(39歳)をマサカリで切りつけ殺害。浴室で唐澤貴洋
と唐澤洋の遺体をノコギリで切断し解体。唐澤貴洋の遺体は切断した後、胴体を骨すき包丁で腹を裂いて内臓を取り出した上
、内臓を10センチ四方に切って電動肉挽き機にかけてミンチ状にし、トイレに流した。管理人は逮捕された後「唐澤貴洋を粉
々にしたかった」と供述している。