50 高橋さまへ?(必ずお読みください) (longvalleyriver_lawfirm) 2017/08/05(土) 14:47:58.72 ID:Uu3l5i020
「一審において敗訴の判決が出てしまったとしても、控訴審でまだできることがあるかもしれない」
「一審判決の妥当性について共に考えたい」
「敗訴が濃厚であっても最後まで戦って欲しい」
これが私から高橋さんへお伝えしたいメッセージです。
控訴事案を扱う中で、一審判決の判断が妥当ではないのでは?と感じるケースは少なくありません。
たとえ一審判決が全面的な敗訴であったとしても、
全面的に相手の要求を受け入れなければならないことが決まったわけではありません。
判決内容や一審における主張立証を精査し、控訴審において新たな活路を見いだすことができる事案もあります。
一審判決が妥当であるか、控訴をすべきかどうかについて、専門家に相談することも重要です。