【唐澤貴洋殺す】雑談★33【出龍生誕祭】 (1001)

←← 掲示板一覧に戻る ← スレッド一覧に戻る

969 無名弁護士 2017/08/15(火) 16:50:29.99 ID:+ekvpgSZ0

多摩川弟殺害事件(たまがわおとうとさつがいじけん)とは、後に大阪姉妹殺害事件を起こす事になる当時17歳の唐澤貴洋少
年が1995年8月25日に東京都大田区で弟の頭を金属バットで殴り殺害した事件。

事件の経緯
この事件の犯人となった唐澤貴洋の父親は会計士の職に就いていたが、酒癖が悪くしばしば弟や唐澤貴洋に対し暴力を振るっ
ていた。唐澤貴洋は学校では目立たない存在で、友人も少なかった。小学生時代は、家庭科の授業中に脱糞し、それを理由に
教師からは調理実習で作った料理を食べる資格がないと決め付けられ、作った料理をゴミ箱に捨てさせられたこともあった。
中学校時代は唐澤貴洋は「悪魔」と呼ばれたこともあった。中学2年の頃から不登校気味となり、中学3年には3分の2近くを欠
席し、修学旅行などの行事にも参加しなかった。

そんな中、1995年8月25日午後9時ごろ、唐澤貴洋と弟は口論となる。きっかけは唐澤貴洋が交際したいと考えていた女性の携
帯電話に、弟が無言電話をかけたためであった。そのことを弟に唐澤貴洋は問いただしたが認めず、弟が唐澤貴洋に対し「出
て行け」などと言ったことに腹を立て、借金の事も絡んで口論となり暴行を加えた。そして、頭に血が上った唐澤貴洋は金属
バットで弟の頭と顔と胸などを殴り倒し弟を滅多打ちにし殺害した。大阪姉妹殺害事件では検事に対し弟殺害の際に射精した
事を述べたが、これは「返り血を流すためシャワーを浴びたら、射精していたことに気づいた」ということであった。また、
この事は弟殺害の際は調べに対し述べていない。8月26日午前1時頃、唐澤貴洋は「弟を殺した」と110番通報をする。田園調
布署は唐澤貴洋を殺人容疑で緊急逮捕した。