17 無名弁護士 (sage) 2017/08/14(月) 20:40:55.45 ID:5iBVxi8u0
自分は123便が落ちたとき、近くを車で通りかかっていました。
コミケに同人誌を売りにいっててその帰りでした。
しかし、運転してた友達が道を間違えたらしく山奥に入ってしまい、その時、近場に何か神社のようなものが見えたのを覚えています。
自分はリーダーでしたがコミケであまりうまくいかなくてもうそれでとても疲れていて道を探すのも難しくてなんとかしろと言って任せるしかなくなってとうとう眠りこけてしまいました。
その時、とても妙な夢を見ました。
神社のような鳥居があって奥にあった何かの扉が開いて私に呼びかける存在を見たのです。
それは時が来たのでしょうか?と聞いていました。
自分は、いや、通りがかっただけだと答えましたが、近場に飛行機が近寄ってるのに気がついて、だがせっかくなんでここは始めるチャンスにしようとそこに場を築いて円盤と龍の存在を見せ付けるよう、命じました。
赤い最も大きいエネルギーグリッドで機体を包み、その中にそれらを具現化しました。
龍と円盤がすぐそばに飛び交う状況に乗客が騒ぎ出してビデオにとって何かとても喜んでる様子でした。
これで世界が変えられる大きなきっかけができ、うまくいったなと考えてると、近場の軍事基地から狂ったようないきおいで戦闘機が飛び出してきました。
まさかと思いましたが撃ち落すつもりなのがわかってそこまでやるのかと驚いて防御に力を注ぎましたが、そのときの場を構成する力はまだ限界が多く、どうにもなりませんでした。
結局、攻撃してきた敵は龍として動く自分の意識でほぼ全部叩き潰しましたが守りきることまでは力及ばずできなかったのです。
ものすごく腹立たしい思いで目が覚め、気がつくと日航機が落ちたニュースが聞こえていました。
正常なルートに戻れてはいました。だが異様に腹が立つのとその時点では記憶も無くなんでそんなに怒ってるのか自分ではわけがわかりませんでした。