16 無名弁護士 2017/09/21(木) 23:59:59.08 ID:Sflu0Vbe0
飲酒し転倒、意識失い顧客約４３０人分の個人情報入り記録媒体を紛失
http://www.sankei.com/west/news/170921/wst1709210063-n1.html
第一東京弁護士会は２１日、法律事務所クロス（港区）の３０代の男性弁護士が、内規に反して顧客約４３０人分の名簿などを私物の記録媒体（外付けハードディスク）に入れて所外に持ち出し、
紛失したと発表した。帰宅途中に飲酒した後、転倒して意識を失っている間にかばんごと紛失したという。弁護士会は処分を検討している。
弁護士会によると、記録媒体に含まれていた個人情報は、弁護士が平成２２年度以降に勤務した都内３法律事務所で受け持った顧客４３４人分の氏名や住所のほか、顔写真などの写真データ７００点以上に上る。
弁護士は今月１５日、所外での研修を終えた後、友人と飲食。翌日午前０時ごろに都内の自宅最寄り駅から徒歩で帰宅中に転倒し意識を失ったという。
約２時間後に警察官に声をかけられ意識を取り戻した際、記録媒体を入れたかばんがなくなっていることに気づいた。
弁護士会は記録媒体に個人情報を入れて所外に持ち出すことを禁止している。弁護士は記録媒体に保存していた資料のデータを使用する目的で持ち運んでいたという。