【唐澤貴洋殺す】雑談★48【恒心氷河期】 (1001)

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811 無名弁護士 2017/10/11(水) 10:59:28.69 ID:9kMac7vOI

はいここで高橋嘉之発狂コピペwww

ここで(株)インターコンシェルジュの登記簿謄本( https://i.imgur.com/n7IAF0h.jpg )から読み取れる面白い事実を紹介しましょう

発行済株式150万株
発行可能株式5000万株

↓ 変更登記

発行済株式150万株
発行可能株式2億株

当初から、発行済株式を大きく上回る発行可能株式が登記されており、その後発行可能株式だけがさらに増やされていることが分かります
これは法的には問題ありませんが、会社登記の実務に携わる者の常識からすれば大いに問題あり、物笑いの種です

上場する会社では、「発行可能株式」は「発行済株式」の4倍以内と決められています
(株)インターコンシェルジュに当てはめて考えると、発行可能株式は「600万株」が限度ということです

(株)インターコンシェルジュは(当然ながら)非上場ですので、とりあえずはこの規制は関係ありません
しかし、(株)インターコンシェルジュは上場を目指しているとのこと
謄本の見方を知っているものに言わせれば、謄本を一瞥しただけで「上場?御冗談でしょう?」というお話です

そもそも会社を経営する上での一般常識というか、まっとうな感覚のある人間は、発行済株式の「30倍以上」の発行可能株式をさらに引き上げて「130倍以上」にするという気の触れたことはまず行いません
繰り返しますが、上場会社は「4倍以内」であることが法律で定められています
もとから基準値を外れたものを、さらに大きく常識の埒外まで外しているということです

こういうことは素人さんはなかなか知らないことでしょうが
仮にも上場を目指す会社の代取様なら常識中の常識 いろはのいです

まして代取様は上場会社での勤務経験をご自慢になさっているとのこと

この一件だけをとってみても、上場会社での勤務経験が何の役にも立っていないこと、独立した後も経営のお勉強を全くしていないこと、お仲間の司法書士さんにも恵まれていないことがわかってしまいます

井の中の蛙ですらない代取様には少々きつい言い方かもしれませんが
およそまっとうな社会経験のある人々から見ると、無知蒙昧を通り越して幼稚な
「起業ごっこ」の域を出ません

30代ならまだやり直しがききますが
50代でこれとは。