630 無名弁護士 2017/10/28(土) 20:19:10.98 ID:11/X3pro0
山梨県警察本部は29日午前4時5分ごろ、甲府市内の県道を歩行していた男性が対向車線側へ逸脱。
対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突する事故が起きた。
この事故で順走側の2人が死傷。警察は歩行していた51歳の男性を県保護育成条例の現行犯で逮捕している。
甲府署によると、現場は甲府市上島田付近で片側2車線の見通しの良い直線区間。
男性は対向車線側へ逸脱。直後に対向車線を順走してきた軽乗用車と正面衝突した。
衝突によって軽乗用車は横転大破。
乗っていた男性2人が車外に投げ出され、67歳の男性が全身強打でまもなく死亡。
40歳代とみられる男性も骨折などの重傷を負い、近くの病院へ収容されている。
逸脱側の東京都板橋区に在住する51歳の会社社長も打撲などの軽傷を負ったが、警察は県保護育成条例違反(付きまとい)の現行犯で逮捕。
児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律容疑でも調べを進めている。
死傷した軽乗用車の2人は運転代行業者の従業員で、業務中だった。
事故の直前に現場手前で蛇行運転を繰り返す男性が目撃されており、警察ではこれが容疑者だった可能性が高いとみている。
聴取に対して会社社長は事実を大筋で認めており、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。