505 小松です (sage) 2017/11/26(日) 22:40:46.12 ID:QqD8s+Qy0
元上司だった島田さん 小松です
・高橋氏に送って渡してしまった広尾学園メールを退職したあなたが持っていた点
・高橋氏に見せたという広尾学園法人カード利用状況資料を退職したあなたが持っていた点
これらからは逃げ切れんよ
その事情は私ならわかるから全部話すよ
元上司だった島田さんはやってることとは正反対の正論を会社のブログに書いている
島田さん やっぱりあなたは詐欺師だ
http://edubank.livedoor.biz/archives/45330133.html
第一声の話(6)
組織の構成員にいわゆる“公然の秘密”を課して、隠然とかん口令を強要するようなことは、経営トップとして堕落以外のなにものでもない。
組織にいる誰もが見知っていることを、誰もがアンタッチャブルにせざるを得ないというのは構成員の倫理観にとって非常に重い負担でしかない。
“黙殺しろ”と言われているのと同じで、それは悪事に加担する感覚を構成員面々に呼ぶのである。
やがてその“公然の秘密”に触れられる恐れが出たからと、組織から誰かれを排除する動きに出るなどは、最低の権力濫用であって経営ではない。そもそも人の道に悖る。
“畜生働き”とは、時代物で盗賊が盗みで人を殺めることを言うらしいが、まずその伝である。この行状では組織の秩序は大混乱に至る。
当然、これが抛っておかれるわけがない。一部始終を目の当たりにせざるを得ない面々から第一声が挙がるべくして挙がる。そして結局、その手の者は放逐されることになるが、その本質はすべからく自滅である。
“公然の秘密”とは、在るものを無いものとすることであり、つまり在ることを無いと偽ることである。偽った内容によっては、それが法に触れる懸念を生じる。それは断じて漏出させられない。
例えばそれがインターネット上等で漏れ出すことは致命傷となりかねない。その恐怖ゆえにインターネットへの監視を組織的に徹底的に強化しようとする。逸脱した書き込み者を強力に糾弾しようとする。
このことは外敵への応酬でもあるが、その実、組織の内部への牽制であり、すなわち見せしめによる当該組織内部への口封じでもある。
しかし、理の当然と言えば当然なのだが、公然となっているものがいつまでも秘密であり続けることはない。
また、上記にあるような排除された犠牲者がある限り、当然の如く次に第二の声が挙がる。そ知らぬ顔でなぜ平然としていられるのか?とその声は問うのである。何を行ったか忘れたのか?とも問う。
被害を受けた犠牲者には、おいそれとは消せない念があるということだろう。ゆえにその“第二の声”もおいそれとは消えないのである。
犠牲者は救済されなければならない。そのために事実を問う必要があれば、それを明白にするまでである。坦々と事実は明かされる。動かない事実を明かすに時間は要しない。
組織を崩壊に至らしめるのが人なら、それを護るのも人だ。件の公然の秘密を課した経営トップが、その状況を自ら更正したならば、それによりその者は破壊者から転じて組織を護る者となったはずだ。
その瞬間、自らは組織の歴史を更正した者となれた。そういう護り方はある。そこからそのトップと共に当該組織の秩序は甦った可能性もある。
そしてその者が犠牲者に手を差し伸べたなら、やがて時間の経過と共に組織が回復する可能性はけして小さくはない。
その経過の中で少なくとも組織を護ったという誇りはその者に残ったはずだ。その誇りこそが経営者の誇りではなかったのか?
それを忘れているのか、それとも失ってしまったのか?大きいのはここである。(了) 文責;島 田 真 樹