506 無名弁護士 2017/12/19(火) 15:32:24.67 ID:op4yIHXX0
唐澤貴洋先生の手記をいただき、拝読しました。
ハセカラ騒動のいま尊師が直面している問題について、真っ正面から描いており、身が震える。
最近も色々恒心はあったが尊師がテレビ出て当たり前とか新聞の取材を受けて当たり前などと感じるようになり正直マンネリ感は否めなかった
しかしこの度の手記公開は2016年お気持ち表明や坂根輝美さんFB開示レベルの大恒心であると思った一瞬でした
騒動の裏側や尊師自身の心情が書かれているだけでも資料的価値はあるが文学的で読ませる文章は今までの尊文とは思えない
例えば作中の登場人物Dが公衆電話で爆破予告をする様子が描かれているが読者にもその情景が頭に浮かんでくる名文となっている
これはもはやカラサンタからのクリスマスプレゼントといってもいい
分量を増やし恒ランを出版したら3冊は買う
20日の後編も非常に楽しみである