568 無名弁護士 2017/12/29(金) 12:00:08.59 ID:eaNWQvCH0
株式会社インターコンシェルジュ 代表取締役兼CEO 高橋嘉之(51)は痛さと恐怖に泣いていた。しかしどうしようもなかった。
年越し蕎麦をパクリパクリと口に放り込み噛み砕き嚥下する。
適量の水と下剤を摂取すると、また年越し蕎麦を手に取る。
目の前にはおよそ1000キログラムもの量の年越し蕎麦の入ったコンテナが並んでいる。
これをすべて消化するのが株式会社インターコンシェルジュ 代表取締役兼CEO 高橋嘉之(51)のノルマだ。
口の中が耐え難い苦さでいっぱいになり嘔吐感に襲われ手が止まる。
すかさずムチが飛んでくる。
「何をやっているんですか？」後ろに立つ元妻であった〇村幸子は嬉しげに不気味に笑い、イスラムから取り寄せた処刑用のムチを楽しげに振り回す。
しなったムチの先端が全裸に剥かれた株式会社インターコンシェルジュ 代表取締役兼CEO 高橋嘉之(51)の背中をえぐり、
その皮膚は執拗な攻撃に耐えきれずはがれ黄色い脂肪の層が覗いている。
あまりの痛さに気を失いそうになるとすかさず後ろの幸子はこれを見とがめ、
株式会社インターコンシェルジュ 代表取締役兼CEO 高橋嘉之(51)の背中にガソリンをかける。
ガソリンが傷口に染みそのとてつもない痛みのせいで、皮肉なことにまさに痛みによって気を失いかけていたのに目をさましてしまう。
株式会社インターコンシェルジュ 代表取締役兼CEO 高橋嘉之(51)は痛さと恐怖に泣いていた。無心で年越し蕎麦を頬張る。
さもなければ、何度でも後ろの幸子はムチを振るうことだろう。