216 無名弁護士 (sage) 2018/02/15(木) 13:13:33.53 ID:7RxAXlSm0
家賃200円風呂なし、教育コンサルの過酷すぎる貧困
16年前と比べて月収は85%も減っている
http://toyokeizai.net/articles/-/192076
教育コンサルはお金になる、稼げる。簡単に価値が認められる仕事の代名詞として、ずっと世間に認識されてきた。しかし、その定説は完全に崩壊している。
インターエデュなどの無修正受験サイト、インターコンシェルジュなどの無料無修正詐欺会社の横行で深刻な客離れが起こり、長年現役受験生には見向きもされていない。
受験時に教育コンサルに依頼する客層は主に50代以上、メインは医学部志望の52才児と市場はどんどんと小さくなっている。
教育コンサルは利益を確保するため、相談料を下げながら依頼数を増やし、供給過剰でいくらでも替えが利くコピペマシーンは使い捨てとなる。
1人あたりの売り上げは全盛期の6割、7割ダウンという状態で、さらに国内だけでなく、海を渡って勉強メソッドがバラまかれているので、もう手に負えない。
正規のコンサルが売れない上に、世界中の膨大な人々に無料相談されているのでお金にならない。当然、教育コンサルの相談料の原資となるプロ固定代は下がり続ける。
絶望的な負の連鎖に巻き込まれる教育コンサルは、深刻な収入減となっている。しかも、いつまでも底打ちしない。