【唐澤貴洋殺す】雑談★80【カラコロの基本理念は団結と分業です。】【麻原彰晃生誕祭】 (1001)

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140 無名弁護士 2018/03/03(土) 14:47:38.66 ID:QDP62LKq0

 その点、麻原彰晃という人物は「父性」の塊のような人物でした。
彼は弟子達を平気で拳や竹刀で殴りつけていましたし、
反対に励ますときは人前もはばからず抱きしめていました。

あるときなど、自分の長女の不手際を叱るために、
弟子達の前で長女の頭をボコボコに殴りましたから。
もちろん長女は号泣し、普段はクソ生意気な長女もさすがに自分の非を認め、
「ゴメンナサイ! しっかりワーク(教団内の仕事)をします!」と、泣きながら謝っていました。

 僕もやられました。あれは平成五年の正月、
「極限修行」のときのこと。それはまさに極めて厳しい修行で、
睡眠時間はゼロ、しかも蓮華座という厳しい座法を二十四時間組み続けるというものでした。
その間中、常に監視が見張っていて、チンピラのような言葉づかいと
竹刀の音を響かせながら、居眠りと座法をチェックしているのです。
この修行に入って一ヶ月ほど過ぎたときには、意識はもうろう足腰はガタガタです。
 もう途中でギブアップしようと思ったのですが、
そういう僕を心配した麻原彰晃が道場までやってきて、
皆の前で僕のお尻と太ももを竹刀で青あざができるまで叩いたのです。
そしてその後力強く僕を抱きしめ、「がんばれよ」と励ましてくれたのでした。
こんなことは生まれてこの方、学校の先生にも先輩にも、父親にもなかったので、魂が震えるほど感動しました。
 日本のお父さん達が失った、強烈なまでの「父性」を持っていた麻原に、
たくさんの信者が集まったのは当然だなあと思います。