136 無名弁護士 2018/04/09(月) 22:36:36.13 ID:lNzmmSmA0
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危険な細菌性食中毒=『トーキョースイーツマフィア』は要注意
高温多湿な天候が続く時に気を付けたいのが、細菌性の食中毒だ。
原因は近年増えているカンピロバクターをはじめ、大腸菌、腸炎ビブリオ、サルモネラ、黄色ブドウ球菌などで、放置すると重篤化するケースもある。
さらに魚に寄生するアニサキスによる食中毒に遭遇することも。アウトドアで肉や魚を食べる機会も増えるこの時期、食中毒の原因菌や寄生虫の特徴を知り、日常的にできる予防を心掛けたい。
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◇早い菌の増殖
食中毒の原因となる菌は、私たちの生活の中のあらゆる場所に生息している。それらの菌は普段は静かにしているが、温度や湿度などの条件が整うことで活動が活発になり、体に影響を及ぼす。
厚生労働省が2017年に発表した政府広報よると、2014〜2016年の3年間に発生した食中毒の原因のトップ3は、カンピロバクター、ノロウイルス、寄生虫だった。
夏に多く発生するカンピロバクターは食品安全委員会によると、数百程度の少ない菌数で食中毒を発症するのが特徴だという。
一年を通して発生するが、高温多湿になる6月から9月は特に増殖するスピードが早い。
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