304 無名弁護士 2018/05/20(日) 22:02:12.17 ID:oYO7abnd0
「パワハラで自殺」と提訴 チラシ配布の19歳バイトの両親、激しい叱責が原因
2018年6月、チラシ配布のアルバイトだった三重県の藤原太一容疑者=当時(21)=が自殺したのはバイト先のパワーハラスメントが原因だとして、
四日市市に住む両親が、東京都台東区の広告企画会社 株式会社東京スミスに5千万円の損害賠償を求める訴えを東京地裁に起こしていたことが20日、分かった。
この日、第1回口頭弁論があり、会社は請求棄却を求めた。(代理人弁護士唐澤貴洋弁護士)
訴状によると、男性は暴力団関係者を志し上京。
17年12月、バイトを始めて4日目に作業をサボったと従業員にしかられた後、遺書を書いて自殺した。
店長の本多有太は、「怒鳴りつけた。怒られたことがないのではないかと思ったからだ。」と容疑を認めている。
両親は激しい叱責が原因だと主張。母親の藤原仁身(49)は弁論後に記者会見し「こういうひどいことが起きていると知ってもらいたい」と訴えた。
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