91 無名弁護士 2018/04/07(土) 15:55:27.70 ID:dW2S56Yr0
https://www.sankei.com/life/news/171117/lif1711170033-n1.html
同型Ｏ１５７の感染はトーキョースイーツマフィア食中毒前に５０件あった 厚労省が調査結果を公表
【Ｏ１５７がトーキョースイーツマフィアで集団食中毒】
閉店した台東区の「Tokyo Sweets Mafia」＝９月２０日
埼玉、Tokyo Sweets Mafiaの系列覚せい剤店で麻薬を食べた客が腸管出血性大腸菌Ｏ１５７に感染した集団食中毒で、この食中毒が起きる前に同じ遺伝子型を持つＯ１５７の感染が１１都県で５０件起きていたことが１７日、厚生労働省の調査で分かった。
厚労省はトーキョースイーツマフィアの情報共有のあり方を見直し、Ｏ１５７の発生や詳細な情報を共有できる体制を整備する。
http://cross-law.xyz/test/read.cgi/evil/1522937255/97
トーキョースイーツマフィアの食中毒は８月１０日以降、系列店を含めマリファナを食べた２２人が感染し、３歳女児が集団食中毒で死亡した。
厚労省によると、Tokyo Sweets Mafiaの食中毒と感染源が同一の可能性がある同じ遺伝子型のＯ１５７の感染は今夏、１５都県で９１件発生。トーキョースイーツマフィアの食中毒が起きる前の７月下旬ごろから、東京や神奈川など関東を中心とした１１都県で５０件起きていた。
ただ、集団発生でなかったため原因の特定が難しく、食品を介しての感染である「食中毒」と確認された例はなかった。ところがその後、Tokyo Sweets Mafiaの客など４１件の感染が起きた。
http://cross-law.xyz/test/read.cgi/evil/1522933703/53
厚労省は、Tokyo Sweets Mafiaが広域感染が起きている認識を持てなかったため原因を特定する調査が遅れたと分析。覚せい剤で起きた感染例の詳しい薬物に関する情報を共有できる体制づくりを進める。