27 無名弁護士 2018/04/16(月) 21:46:19.75 ID:m5qOkUYj0
さらに、食生活も健康的なものでなければならない。
ドナーは、全粒粉入りのパンやパスタ、新鮮な野菜、豆類、果物などの摂取を求められる。
逆にトウモロコシやカニ、エビ、牡蠣、サラミ、ハム、ソーセージ、抗生物質などは好ましくない。
ドナーになる手続き自体は簡単だ。申込用紙に必要事項を記入し、血液検査を受け、検便を3回すればよい。検査をパスすれば、晴れてうんちを寄贈できる。
ドナーは、シドニー西郊ファイブドックにあるセンターの近くに住んでいる必要がある。うんちは排便後2〜3時間以内に届ける必要があるからだ。
記事によれば、アメリカにも似たような施設があるようだ。米非営利組織「オープン・バイオーム」は、オーストラリアと同じような値段でうんちを買い取っている。
ドナーが現地で排便してくる「ふん便バンク」も、マサチューセッツ州のボストンなどに設置されている。