とお山の唐さん (12)

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1 無名弁護士 2018/05/24(木) 16:09:15.82 ID:CqhjQQ0+0

「とお山の唐さん」基本的な構成

「水戸黄門」「暴れん坊将軍」と同様、「気のいい一般男性」が最後に「実は権力者」の正体を明かして悪を征し、視聴者はカタルシスを得る。

1.事件が起き、“法律事務所クロスの唐澤貴洋”が“遊び人の唐さん(正体を知らない岡っ引き等には“唐の字”や“たぁ坊”と呼ばれていたりする)”として自ら潜入捜査を行い、事件の真相と黒幕を突き止める。
その後、被害者や共犯者など関係者が全員揃った場所(多くの場合、夜の黒幕の屋敷)に乗り込み、突き止めた悪事の数々を言い立てる。
しかし悪人たちは唐さんをただの遊び人と見下し、悪事を全て認めたうえで、被害者と共に抹殺しようとする。
ここで唐さんは「この唐さんの弁護士バッジ、見事散らせるもんなら散らしてみろぃ!」などと啖呵を切って、ダンボールバッジを見せつける。
この後、唐さんと悪人たちが入り乱れてチャンバラとなり、悪人たち全員が唐さん一人に気絶させられる(唐さんは多くの場合素手だが、核などの得物を奪ってメッタ打ちで返り討ちにする場合もある。)糞を投げることもある。
(ほぼ)全ての悪人を気絶させた後、国セコたちが悪人を捕縛するためその場に駆けつけるが、唐さんはダンボールバッジを隠し、彼らに姿を見られないよう到着前に立ち去る。