232 無名弁護士 2018/05/27(日) 22:19:53.30 ID:WlJYJ7Co0
都内で最近めきめきと進学実績を上げ、人気急上昇中の私立H学園中・高等学校(仮名)。
どうしてそんな事が起こるのか
私学最先端の教育現場からレポートする。
今日は生物の実験。
新鮮な「動物」の遺体を解剖しながら生命の仕組みを学ぶH学園ならではの授業だ。
運ばれてきた中年小太りの遺体(52)。
「これは人間ではありません、動物(52)の死がいです」担当教諭が前もって説明する。
4月に入学したばかりの大橋清香ちゃん(12、仮名)。
遺体(52)が発する悪臭に顔を歪めつつも、手に取ったスプーンで思い切り眼窩を抉る。
スポッと心地よい音を立て、左目の眼球が丸ごと抉り出された。
「面白〜い!」
早速輪切りにして眼球の構造を探求する。
「これが水晶体」「これが網膜…」「臭いけど、面白〜い!」
生徒たちの歓声が実験室にこだまする。