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179 高島平のいいところ 代表取締役CEOから皆様へ (高島平のいいところ 代表取締役CEOから皆様へ) 2018/06/15(金) 01:05:48.04 ID:JIrkXs1B0

>>178

高島平のいいところ 代表取締役CEOから皆様へ


私たち個々人は、様々な相談したいことや悩み、不安、叶うか叶わないかわからない夢を常に持っています。
そして一方では、それらの苦難を乗り越えたり失敗したり、努力して夢を実現させた経験を持っています。
相談したいことや悩み、不安、叶うか叶わないかわからない夢のいくつかを挙げてみましょう。

(A)育児に関する悩み (B)高齢出産に関する悩み (C)子供の教育に関する悩み (D)中学受験に関する親の悩み
(E)進路に関する悩み (F)親子関係に関する悩み (G)就職に関する悩み (H)学校や会社での人間関係に関する悩み 
(I)彼氏・彼女ができない悩み (J)結婚できない悩み (K)職場のハラスメントに関する悩み (L)ニートの悩み 
(M)ネット上の匿名者による人権侵害(誹謗中傷など)に関する悩み (N)うつ病になり会社に復帰できない不安と悩み 
(O)起業に関する不安と悩みと相談 (P)学校でのいじめに関する悩み (Q)会社が倒産して将来が不安 
(R)転職活動しているがなかなか職が決まらない悩み (S)どうしても偏差値60以上の学校に受かりたいという希望 
(T)志望校に合格したい・させたいという希望 (U)好きな異性への告白が怖くて告白できない悩み 
(V) 知っていれば貰えていた国等からの給付金を知らないために貰えなかったこと 
(W)国等から給付金制度を知っていたがやり方に不備があって貰えなかったこと 
(X)就活でお祈りメールばかりで不安でたまらないこと (Y)独身のままで将来が不安 (Z)どうしても痩せたいのに何をやってもうまくいかない悩み

とりあえず、徒然なるままに、アルファベットA~Zまで26個の相談したいことや悩み、不安、叶うか叶わないかわからない夢を挙げてみました。
書こうと思えば、半永久的に挙げることができるでしょう。そしてこれらの相談したいこと・悩み・不安・叶うか叶わないかわからない夢に対して、
今現在その困難に喘いでいる人たちと、すでにその困難を乗り越えてきた人たちが、この世の中には沢山いるのです。
そして、今現在その困難に喘いでいる人たちにとって本当に必要なのは、書店で並ぶ一般化されたHow To本ではありません。
How To本は沢山の方に読んでもらわないといけませんので、万人に受け入れられるように内容が一般化されたものとなっています。
云わば、机上の空論的・形骸化したHow Toといっていいでしょう。確かに参考になる内容もあります。
しかし、そのとおりに、しかも一人で行ってみても、成功したという方は、ほとんどいないのではないでしょうか?それではいつまで経っても、自身の抱えている困難を解決することはできません。

皆さんが困難に直面した時、もっとも参考になるもの、もっとも成功に近い方法、悩みの根本を完全に払拭してくれるものは、
過去に同じような経験をし、ある時は失敗し、ある時はそれを乗り越えてきた人たちの生の声なのです。
そういうものは書店には並んでいません。
また、そういった困難に直面した時、皆さんはあれやこれや考えます。そして、ネットで検索して、解決策を模索します。
試しにちょっとだけやってみます。でもうまく行きません。
相談したいことや悩み、不安、叶うか叶わないかわからない夢という困難を乗り越えるためには、
絶対に必要な「要素」がいくつかあります。そして、その「要素」とは、実は今の日本人にとって非常に苦手なことであることに私は気づきました。
グローバル化した社会において、世界では劣勢を強いられ、閉塞感に満ちてしまった現在の日本。
まさに、今の日本では、困難を克服する上で絶対に必要ないくつかの「要素」をすることが苦手になってしまったり、
それをすることを気づかないうちに怖がったりしているのです。
そして、肝心要のそのいくつかの「要素」から意図せず逃げながら、安易な方法で困難に対峙する。だから失敗するのです。
せっかく困難を乗り越えられたり、成功させる「要素」があるにもかかわらず、それに真っ向からぶつかろうとしない。
絶対に困難を乗り越えられない、成功できない安易な方法には真っ向からぶつかる。
中には、そういう行動すらせず、頭の中では絶対に結論のでない思考をぐるぐると半永久的に続けたり、自らは決して決断を下さない・下せない。
それを私は「思考停止」と呼んでいます。

考えても結論のでない悩みをいつまでも考え続けることは、たとえ「考える」ということを行なっていても、「思考停止」状態と同じなのです。
そしてその「思考停止」状態を、日本人は「悩み」「解決できない困難」と思ってしまっているのです。
どうして、このような思考回路になってしまうのか?その問題を考える上で、どうして今のような閉塞感に満ちた日本になってしまったのかを、
私の経験を踏まえて考えてみましょう。

私は、約50年の間に様々な難局に直面し、ある時は失敗し、ある時はそれを乗り越えてきました。
上に挙げた中にも、私が実際に悩んだり、不安に感じたり、叶わないと思っていた夢がいくつもあります。
そして、ある困難は試行錯誤の上に乗り越え、ある困難は何度かの失敗を繰り返しましたが、やはり試行錯誤の上、結果的には乗り越えてきました。
つまり、自ら諦めたり、弱気にならなければ、必ず困難というものは乗り越えられるということです。
ただし、単に我武者羅に、そして熟慮しない無手勝流で行動に移しても、その困難は乗り越えられません。
そして、安易に無料の匿名掲示板に相談を書き込んでも、中には非常に親切な対応をしてくださる方もいるかもしれませんが、
ほとんどは、他人ごとであり、親身になって継続的にフォローしてくださる方は稀な存在です。

長い間の会社勤めと毎年入社してくる若者たち、そして役員や上司の姿を見ていて、私は日本人のある傾向に気づきました。
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https://archive.is/qmfwD#selection-1457.0-1577.15