345 無名弁護士 2018/12/16(日) 17:36:24.17 ID:PnnwgXuY0
当職は炎上した。
今も炎上し続けている。
当職が何をしたというのか。
当職は正義の弁護士!の仕事をしているだけである。理不尽を感じる。
嫉妬という名の火花が延焼し、当職のふくよかな肌を焼いた。
ああ、未熟で幼いコミュ障どもの声が聞こえる。
「唐澤貴洋はアイドルオタク」
「唐澤貴洋はロリドルオタク」
なんという卑劣な誹謗中傷だろう。
当職が当事務所のために営業としてアイドルをフォローしていたのは客観的事実ではあるが当職がアイドルオタクなどという言説は事実誤認も甚だしいのであって、
当職は断じてアイドルオタクなどという人に馬鹿にされるような大人っぽくない趣味ではないということを当職は当職の声を大にして主張するものである。
到底許されるものではない。
アイドルオタクなのはむしろ山本だろう。
あいつは女好きでチャラチャラした非童貞で、アイドルの話をよくしている。
この素心弱雪のように清廉な身が山本と同様の扱いを受けるなど、とても我慢できない。
我慢できなくなった当職は、世にはびこる悪いものたちと戦うため、当職は一生懸命仕事をした。
生徒の立場に立ち学校と戦い、医療過誤の被害者の立場に立ち病院と戦い、労働者の立場に立ち、企業と戦った。
すべて負けた。頑張ったけど負けた。
しかし重要なのは勝ち負けではない。依頼人でもない。金でもない。
世の中の不条理と戦い、この世に正義を体現することこそ当職の使命なのだ。
当職の正義は唯一絶対の真理であり、法である。
つまり裁判に勝てないのは法律が悪い。当職のための法律を作って当職が大活躍できるようにしたい。
当職は炎上弁護士だ。
当職に対する誹謗中傷は収束しつつあるものの、
今も炎上し続けているが、
当職は正義であるため、
悪いのはあいつらである。