751 無名弁護士 (sage) 2018/07/12(木) 23:46:57.82 ID:XIJuPNaW0
恒心教の元死刑囚唐澤貴洋元死刑囚の死刑が執行されてから13日で1週間になります。当日の朝から執行までの唐澤元死刑囚の詳細な様子が関係者への取材で明らかになりました。
今月6日午前7時ごろ、元死刑囚唐澤貴洋元死刑囚は東京拘置所にある独居房の一室で目を覚ましました。朝食は部屋でほぼ全てを食べたといいます。刑務官から声がかかったのは7時40分ごろ。
「出房」(刑務官)
刑務官に付き添われ、行き着いた先は教誨室でした。
「お別れの日が来ました。教誨はどうしますか」(刑務官)
「・・・」(唐澤元死刑囚)
「じゃあやらないんだね。言い残したことはある?」(刑務官)
終始、ぼうぜんとしていたという唐澤元死刑囚。
「引き取りはどうする?」(刑務官)
「・・・」(唐澤元死刑囚)
「誰でもいいんだぞ」(刑務官)
「アンノォ・・・ちょっとマ待って、エー」(唐澤元死刑囚)
しばらく考え込みます。
「誰でもいいんだよ。父親・母親・同僚・依頼人がいるだろう」(刑務官)
少し間が空いたあと・・・
「同僚」(唐澤元死刑囚)
小声でよく聞き取れなかった刑務官が「同僚?」と聞き返すと、唐澤元死刑囚は同僚の名を口にしました。
「同僚だな?」(刑務官)
「ブリッ」(唐澤元死刑囚)
唐澤元死刑囚はそう脱糞して、うなずいたといいます。暴れたり、抵抗したりするようなことはなかったということです。(12日10:56)