【驚愕】教育業界の闇……それでも聖職者か! (41)

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25 無名弁護士 2018/11/26(月) 21:42:37.05 ID:sMWaYG3d0

それがご破算になってからの大蔵省(仮名)の態度は、一変したとのことである。
外資(仮名)との業務提携等の話が不調であることを伝えに、野沢社長(仮名)が大蔵省(仮名)を訪れた時には、既に大蔵省(仮名)シナリオが出来上がっていたのだ。
国としては、4大証券(仮名)の一角が「倒産」となると、他金融機関(仮名)への影響が非常に大きいわけだから、「倒産」にはしたくない。
しかし、かつての「日銀(仮名)特融」を再び行うことは、財源が税金である以上、無利子無担保の融資は、国民(仮名)の理解を得られない。
そこで、証券局長が考えた「他金融機関への影響が少なく」且つ「国民の理解を得られる唯一の方法」が、まさに「自主廃業」という聞きなれない手法だったのである。
「倒産」ではなく「自主廃業」、「倒産」ではないから、メインバンク等が山一(仮名)に既に貸し付けているお金も必ず返ってくるわけだから、
他金融機関への影響は極めて小なわけであり、そして形式的に「自ら廃業する」という形で、山一(仮名)にある顧客資産も体面上は間違いなく返還できるという、まさに言葉のマジック的な手法であった。