【唐澤貴洋殺す】雑談★112【菅野完、2度のDVで国外逃亡】 (1001)

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420 無名弁護士 2018/08/03(金) 14:58:33.25 ID:E7ZG0ewJ0

コーポレートガバナンスの強化(タイトル、テロップ)

まず、コーポレートガバナンスの強化についてです
昨年2月に、責任ある機関投資家の諸原則である、日本版スチュワードシップコードが施行されました
更に、「日本再興戦略」改訂版に基づく、コーポレートガバナンスの強化に向けた、具体的な取り組みの一つとして、企業が尊重すべき、順守すべき事項を定めた
コーポレートガバナンス・コードの検討が進められ、昨年12月にコード原案が公表されたところであります
企業の持続的な価値向上には、スチュワードシップと、コーポレートガバナンスが好循環し、投資家と企業の、間での、積極的で活発な深度ある会話が欠かせません
コーポレートガバナンス原案においては、5つの基本原則が示されました
そのうち、基本原則第三、適切な情報開示の確保、においては、会計監査人監査の実効性確保ための、取締役会、及び、監査役会の対応が盛り込まれており
例えば、高品質な監査を可能とする、充分な監査機関の確保に向けた対応が、取締役会及び監査役会に対して求められています
これをしっかりと実行することにより、監査環境の改善に繋がるものと考えております
更に、基本原則第四、取締役会等の責務、の中では、取締役会、監査役会の実効性確保のための前提条件として、監査役に、財務、会計に関する適切な知見を有している者が
1名以上選任されるべき旨が明記され、公認会計士に対する期待が、うかがわれる内容となっております