653 無名弁護士 2018/08/08(水) 23:15:08.81 ID:TzLLzmuw0
大橋 清貫元理事長時代(2007年〜2011年)、広尾 学園の改革は順調に進んでいたが、旧順心女子学園教職員派と大橋 清貫元理事長率いる改革派の間に深刻な派閥争いがあった。
旧順心女子学園は廃校に瀕するほどの経営状態になっていたが、その窮地を脱しさせたのは大橋 清貫氏である。
当然、旧順心女子学園を廃校に瀕する状態にしていた学校経営陣や、改革にそぐわない能力不足の人材に対してのテコ入れも行われて然るべきものであったはずであるが、
旧順心女子学園派の一部にはそうした改革に対し不満を持つ者も若干ながら残っていた。
学校改革が順調に進むほど旧順心女子学園派は自分たちが招いた学校経営危機を忘れ、旧順心女子学園派は大橋清貫元理事長を疎ましく思う動きがあり、派閥闘争が学校経営の中で密かに起こり始めていた。
また、当時の島田 真樹元事務局長が横領などの数々の不正をはたらいていた疑いがあり、広尾 学園に対して多大な損害を与えていたにもかかわらず、
大橋 清貫元理事長の後任であった大橋博 前理事長(学校法人創志学園 創始者)はそれを不問とした。
その島田 真樹元事務局長の不正は、大橋 清貫元理事長他4名で構成された調査委員会によって2012年7月ごろに明らかにされていた。
本来、その不正の被害者である広尾 学園は、大橋博 前理事長(学校法人創志学園 創始者)の判断の元、その島田 真樹元事務局長に対する刑事告訴等の処置を取らなかったため、
現在、大橋 清貫氏や一般人数名が島田 真樹の隠蔽による様々な被害を受けている。
こともあろうか、島田 真樹元事務局長と事件の隠蔽を謀った広尾 学園は利害が一致(不正を隠す)しているため、その不正の事実を知る大橋 清貫氏や島田 真樹元事務局長から別の被害を受けている一般人数名が、
その不正の隠蔽のために様々な嫌がらせを受けており、不正隠しが新たな違法行為やコンプライアンス上の問題を引き起こしている。
広尾 学園では少なくとも2件の情報漏洩事件を起こしており、そういうことがあった事も公開されず、被害者(情報を漏洩された側)に対する謝罪もおこなわず、何もなかったかのような対応をしている。
その情報漏洩事件も島田 真樹元事務局長の不正に関わるものである。
島田 真樹元事務局長が退職後に広尾 学園の教員から同校の中学三年生全員の成績情報を入手(同校内から情報漏洩した事件)し、
島田 真樹元事務局長が匿名の広尾 学園教職員に成り済まして、朝日新聞社や東京都私学部に対して、当時の理事長・学園長である大橋 清貫氏が教員に対して成績の改ざんを指示していたという全くのデタラメな密告をした事件である。
広尾 学園は中高一貫校であり先取り学習を取り入れている学校であるが、毎年、20名程度生徒が外部の別の高校に進学する。
外部の別の高校に進学する生徒たちは、公立中学校3年次の5段階評定に基づいた成績の提出を求められるのが一般的であるため、
公立中学校3年次相当の学習をしていた時の各科目の成績を10段階評価から5段階評価に換算し直す必要がでてくるのである。
その過程の中で成績を良くするような改竄指示があったと騒ぎ立てたのが、退職済みの島田 真樹元事務局長であり、しかも匿名で広尾 学園の教員をよそおっておこした事件である。
その動機は、島田 真樹元事務局長の不正を感じ、調査委員会を設置した大橋 清貫氏を貶めることが目的であり、その後も、一般人を巻き込み、大橋 清貫氏を誹謗中傷犯にしたてあげるような事件も起こしている。