267 無名弁護士 (sage) 2018/08/15(水) 23:11:23.74 ID:DjPli0V+0
広尾 学園において、元事務局 島田 真樹の金銭にまつわる数々の違法行為などについては、2011年後半にその真偽を調査すべく、改革の功労者であった元理事長 大橋 清貫氏と他4名が調査委員会を設立した。
その動向を察知した島田 真樹は、かねてからあった港区私立共学校内の派閥争い、旧女子学園派の勢力拡大活動に乗じる形で、
島田 真樹の違法行為(横領など)調査を行わせない目的で、元理事長 大橋 清貫氏を失脚させようとあの手この手を講じるようになる。
2012年1月になると、島田 真樹は当時の川端理事に接触をはかった。
体調不良を理由に2回有休を使い、都外のその川端理事宅にわざわざ2回赴き、元理事長 大橋 清貫が非常に悪い人間であるから理事長職を解くべきと主張、
後任理事長には川端理事が就くべきだと飴を持参して元理事長 大橋 清貫 失脚を謀ったのである。
この経緯については、高橋嘉之 氏が島田 真樹に提訴していた匿名手紙事件裁判にも提出されており、裁判記録閲覧で知ることができる。
そのある理事が、2012年1月に島田 真樹から突然の訪問を受け、そこで語られたことを報告する形で書面が提出されている。
『
前略
お申し越の件ですが、当時順心広尾 学園事務局長であった島田 真樹氏が私の家を訪て来たのは平成二十四年一月二十三日でありました。それ前にも一度来宅しておりますが、その時は用件不明のまま帰りました。
一月二十三日午後来宅し、当時学園の理事でありました私に対し彼は、例えば
「川端さんが信頼し、期待をしておられる大橋理事長は本当は悪い人なんです、昨年、気に入らない教員に対し、岡山の私立高校に教頭職を求められているから紹介したいと称して辞めさせようとした。」
等の話をし、大橋氏は本当に悪い人だから、何とかした方がよいという趣旨の話を重ねて私に伝えようとしました。
私は全く反対である旨伝えて帰しました。
島田氏が私の家を訪ねて来た時の状況は以上の通りであります。
右お返事のみ申し上げます。
草々
平成二十九年七月二十七日
埼玉県越谷市□□□□□‐□
川端 □□ 印
大橋 清貫先生
*裁判記録の閲覧より