【高橋嘉之殺す】高橋嘉之★56【ロイコクロリディウム】 (1001)

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599 無名弁護士 (sage) 2018/08/24(金) 03:42:31.43 ID:5duYVtpY0

へきへき「当方は猫ちゃんだから気持ち悪くにゃいにゃりをw」

桃色の全身タイツを身に纏い、道ゆく人々に呟きかける高橋嘉之。その目は虚ろにして焦点が定まっておらず
半開きの口からは涎がとめどなく溢れていた。本人は猫ちゃんのつもりでかわいさを演出しているつもりなのだろうが
嘉之に絡まれそうになった人々は例外なくその場から足早に立ち去る。頭の中身こそ野生動物そのものな嘉之であるが
その外見は成人男性のそれであり、関わったところでロクな事にはならない事は一目で判断できる。
その後も嘉之は高島平の街を徘徊し、自分なりのかわいさアピールをするものの、まともに相手をする者は当然現れなかった。

嘉之としては「かわいい当方のかわいさ全開アピール」という事になっているのだが、実際のところは
薄汚い精神病の肥満体が珍奇な格好で猫言葉をしゃべっている以外の何物でもないので、その結末は想像に難くなく嘉之のまわりからは更に人が遠のく。
嘉之の行動はどう見ても正気の沙汰ではないので当然なのだが、本人としてはこれが非常に気に食わなかった。

へきへき「当方のぷりぷりのおしり弾丸ホモアニャルターイム!!」

そう叫び、粉の吹いただらしない臀部をさらけ出し、ブリブリと気持ち悪く振り出す余震。それと共に乾いた皮脂と悪臭も撒き散らかされる。
無論これも嘉之なりのかわいさアピールのひとつなのだが、その目的は次第に別のベクトルを持つに至る。やりたい時にやる。それが嘉之のオナニーなのだ。

へきへき「おしりがゆれるとちんちんもゆれて、ちんちんがゆれるとえっちな汁がでちゃ・・・・・『ボグシャアッ!!!!』」

嘉之がイキかけた時、激しい打撃痛が嘉之の臀部を襲った。突然の激痛に気絶と射精をしながら地面に崩れ落ちる嘉之。
その背後にはガスマスクを被った高橋敏美が金属バットを手に立ちつくす。パブリックエネミーと呼ぶに相応しいほどの
モンスターへと変貌した高橋嘉之の奇行に、ついに父の鉄槌が下ったのだ。

嘉之のおしりぺんぺんタイム。それは嘉之が思わぬ形で叶えられ、成就する事となったが、己のイメージとかなりの
ギャップがあった為か、この日以降嘉之は「おしりぺんぺんタイム」と言う単語に失禁をする程の恐怖を覚えるようになったという。