214 無名弁護士 2018/08/14(火) 23:28:01.73 ID:0ptg/SyF0
教義に基づく解説
エル・カンターレは、奈良県の東大寺盧舎那仏像が象徴するところの[8]大毘盧遮那仏を指すという[9]。
エル・カンターレ意識の一部はインドに釈迦として生まれ、古代ギリシアではヘルメスとして生まれるなどしたと定義している[10]。過去において、エル・カンターレ意識の一部(分身)が、
ラ・ムー(ムー大陸)
トス(アトランティス)
リエント・アール・クラウド(古代インカ帝国)[11]
オフェアリス(古代ギリシア)
ヘルメス(古代ギリシア)
ゴータマ・シッダールタ(釈迦)(インド)
として下生したと定義している。
大川隆法は、新文明建設、全人類救済のためにエル・カンターレ意識の本体部分が地上に下生した存在であると主張している[12]。
幸福の科学では、単純な一神教信仰ではなく、またフラットな形の多神教でもない。「多様な価値観を包摂しながらも、融合させ調和させてゆく」という立場をとっている。
「霊天上界には、神格、つまり高級神霊としての格を持った人が大勢いる」とし、「神は一人だけ、あと他は全部間違いだ」という考えは明らかに事実に反するとしている。
またその「格」の高低の違いについても「どれだけ多様な人々を救い・導きうるか」によって格付けが成されると定義している。そして至高神エル・カンターレの教えによって宗教間の対立問題は解決し、お互いの融和をもたらすことになると定義している[13] [14]。
幸福の科学の教義では、エル・カンターレ意識は、「光の大指導霊」の頂点に立つ仏(人格神でもある)として定義している。
光の大指導霊とは、九次元大霊(地球系霊団の最上段階にあたる九次元宇宙界という世界にいる霊)と呼ばれる存在で、以下の10名で構成されるとする[15]。