51 無名弁護士 2018/08/22(水) 08:01:12.30 ID:sdehk2Ws0
トクン・・・
出龍「あ・・・また蹴ったのかな?」
貴洋との子を孕んだ出龍は母親の目をしていた
出龍「ほら貴洋、手を当ててみるモミよ」
貴洋「るせえ!!」
ドゴォ!!
腹への強烈な衝撃でアナルから破水し赤黒い胎児が流れ出てしまった出龍
出龍「ンアッァァァァ゙!!ワシと貴洋の赤あ゙ちゃんがぁぁあ!!」
生まれる間近だった胎児はもぞもぞと蠢いていた
出龍「なんて事するんじゃ貴洋ォ!赤ちゃん・・・赤ちゃんがぁ!!」
貴洋「チッ・・・」
うろたえる出龍に貴洋は苛立ちを覚え次の瞬間
グチャアッ!!
出龍「っ!?」
貴洋の渾身の一撃により先ほどまで胎児だったものはただの肉塊と化していた
出龍「あ・・・あぁ・・・あ・・・」
もはや言葉にできないと言った様子で目に涙を浮かべている出龍
出龍「まだ間に合う・・・」
ズ・・・ズルル・・・ずぞぞっ
散乱した肉塊を寄せ集め口に運び飲み込む出龍
出龍「またワシのおなかで育てるんじゃ・・・」
ぢゅるるっずずず・・・
貴洋「・・・」
流石に引いた貴洋