【唐澤貴洋殺す】雑談★119【東京ダイバーシティ法律事務所&ステディネス法律事務所】【反共弁護士】【夢小説路線】 (1001)

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502 無名弁護士 (sage) 2018/09/22(土) 19:14:34.27 ID:Ds69hrpu0

麻原の執行当日の様子を、立ち会った刑務官らの話に基づき再現しよう。

「何をする。バカヤロー」
午前7時に独房で目を覚ました麻原は朝食をきれいに平らげた後で突然、刑務官に出房を促され、運命を悟ったのか思わず「チクショー」という叫び声を上げた。
刑務官に両腕を抱えられ、うす暗い廊下を歩いて、執行前に僧侶らの説諭を受ける教晦(きょうかい)室に入る。

「松本智津夫君。残念ですが、法務大臣から刑の執行命令が来ました。お別れです」

拘置所長がそう伝えた途端、麻原の身体が激しく震え出した。彼は教誨を受けず、遺言も残さなかったが、遺骨の引取先としてすでに教団から離脱した四女を指定したという。

《麻原は午前8時過ぎ、抵抗することなく執行された》と報じられたが、実は激しく動揺し、「何をする。バカヤロー」と泣き叫び、刑務官が後ろから羽交い絞めにしてやっと目隠しをし、後ろ手に手錠をかけ、4人がかりで死刑台の上に立たせてロープを首に巻き付けた。

執行直前、麻原はブルブルッと身体を震わせて手足を力いっぱい突っ張り、ゴクッと生つばをのみ込んだという。

https://toyokeizai.net/articles/-/235207?page=2