1 無名弁護士 2018/11/05(月) 14:50:14.60 ID:lCrBY8iJ0
生まれながらに全身唐澤貴洋というハンディキャップを抱え、どんなに苦労しただろうか
中学では障害を理由にいじめられた
高校でもいじめられ、弟もまたそうであった
弟はいじめを苦に自殺した
しかし弟をいじめた在校生への恨みつらみを抑えて暖かい言葉を残す
「在校生に送る言葉、考えてみると何もない」
悔しさをバネに慶應ＳＦＣに合格
慣れない一人暮らしに四苦八苦しながらも大学生活を送る
いじめられた経験が生んだ弱者への同情心
今すぐ弱者を救いたいという思いから弁護士を目指す
臥薪嘗胆の日々
義への渇望が貴洋を突き動かす
長く辛い勉強期間を経て新司法試験合格