【嘘つきの唐澤貴洋殺す】雑談★139【炎上弁護士──人はいつからか彼をそう呼ぶ】【エピローグ すべては依頼者のために】 (1001)

←← 掲示板一覧に戻る ← スレッド一覧に戻る

279 無名弁護士 2018/11/16(金) 18:07:52.94 ID:rNl361un0

誰が決めたのか知らんけど章タイトルの付け方下手すぎひんか
ドラマやアニメのサブタイもそうやけどこういうのは各内容を端的にまとめつつ
読み手に想像力を働かせるように気を遣って付けるもんや
簡単なのは何かキーワードを設定して統一感を持たせる方法
シンプルに一語だけで表すやり方も漫画とかに多い
「炎上弁護士」の章タイトルはやたら長くて無駄な表現が多い
特にプロローグは酷い こんなん絶対一行に収まらんやろ
しかも「殺害予告」と「郵便物」と2つキーワードが入っててどっちを読ませたいのかわからん
その後も「弁護士」という単語を強調したいのか知らんけど重複しててくどい
書名の時点で弁護士の話なのは皆分かってんだから「きっかけは、弟の死」「落ちこぼれの茨の道」ぐらいで十分
そして致命的なのがタイトルで粗筋を全部説明してる点
ここでも「どうせあの話なんやろ」とか読まれてもうてるし非教徒も目次の時点で読む気無くすやろ
「炎上して不審物を送られたんだ」「弟さんが何か事件に巻き込まれたのか」「100万回殺害予告受けたんだ、怖いね」
手に取った客の半分はこれで納得して棚に戻して終わりや
小説じゃなくてルポみたいなもんやからタイトルは分かり易くすべきやけど結論まで言うのはアカン
作者が自分でネタバレしてどうすんねん