667 無名弁護士 2018/12/02(日) 07:03:13.86 ID:koBNBhY/0
前略
突然のお手紙となったことをまずご容赦ください。 またここで、 あまりとぼけたようなことを言ってもかえって失礼と思いますので、 端的に事実ベースのことをお伝えしたいと考えております。
はじめに、 私があなたのことを最初に知ったのはいつだったのか?このことから話させていただきます。
私があなたのことを知ったのは、 前職をやめる前年のことになります。 平成二十三年七月です。
個人名の部分などを切り抜いてはおりますが、 同封したメールのコピーにあるように、 あなたを追跡していた人物から、「 高橋さんという方に心当たりがあるか? 」と尋ねられた時が初めてでした。
このメールはというと、 法人の社内L A N で送られてきたものです。 私は当時事務セクションでして、 その事務セクションの5 名に対して送られたメールが添付のような内容で、 私はそれを確認した五人のうちの一人だったわけです。
もちろん、 この時にあなたのことを存じ上げてはいなかったので、「 調べましてご報告します 」というようにその問い掛けをなさった方に答えるほかなかったものです。
この最初に名前を伺った平成二十三年七月以降は、 私はあなたのことを知らないで過ごしていました。
そして、 翌年の平成二十四年一月には私はそちらを退職しますので、 実は在職中にあなたのことが私の周辺で話題に なったのは、 この平成二十三年の七月二十一日のメールで質問を受けたその時だけだったのです。
これが事実でして、 ネット等で見られる、 私があなたを執拗に追跡していたというのは誤りです。
では、 ど のようにして高橋さんのことを再び知るようになったか?ということになりますが、
改めて私が高橋さんを知るようになったのは、 平成二十四年一月にその法人を退職して、 さらに一定の時間が経ってからでした。
実は、 私は退職後もその法人の近況を気にかけていたのです。 法人のことを心配していました。
そこで法人の情報を集めようとして法人関連のインターネットも見るようになったわけですね。
そしてネットの中にある、 その法人に関連した掲示板に辿り着くわけです。 そのあたりから高橋さんを改めて知るようになります。
ここまで説明させて頂いたように、 まずはあなたのことを私が知った端緒からして、 事実とは大きく異なる内容があなたに伝えられたように思えるのです。
それらは、 おそらく事実と内容的にも、 時間的にも、 けして辻悽が合わないでしょう。
ここからは提案ですが、 一度ぜひ直接お目にかかれな いかと考えておりまして、 このことを相談させて頂きたかったも のです。
もしも、 そのような場を設けて頂けるなら、 どこにでも 一人で伺うつもりでおります。
私にとりましては、 逃げも隠れもすることではないと思っています。もちろん、 高橋さんはお一人でも、 どなたかと同伴でお見えになるのでも、 それはいずれでも構いません。
また、 その際、 その場では私が申し上げることのみ事実だと押しつけるようなことは致しません。 当然ながら、 判断は高橋さんがなされることだと思っております。
右のことに関心を いただけましたら、 連絡先をお示ししておきますので、ご一報頂ければありがたく思います。 ぜひ、 ご検討ください。
末筆ながら、 高橋様のご健勝をお祈り申し上げます。
草々
平成二十八年一月二十日
高橋 嘉之様
〒187-0002 東京都小平市花小金井
3の5の27
島田 真樹
(携)
<080−4126−4830>