【唐澤貴洋殺す】雑談★141【アイオス1008消失】 (1001)

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229 無名弁護士 2018/11/26(月) 19:08:04.61 ID:8SvDyc7M0

今更ながら厚史に何があったのか推測してみた。

最初のつまずきは尊師が中学受験に失敗したこと。
法政二中は滑り止めであり、本当はもっと上位校を目指していた。

社会的地位を伴う名家の子息だけに洋も厚子も教育熱心だったし、
尊師は少なくとも小学校まではかなり成績優等生だったのではないだろうか。

しかし中学受験での挫折で、尊師は勉強をサボるようになったのではないか。
本来よりも偏差値の低い学校に入ったこともあり、当分の間は小学校までの
「貯金」も効き、それなりの成績だったと思われる。

しかし高校進学後は、ついに勉強についていけなくなった。
甘やかされて育てられ、世間知らずで友達も少なく
孤立しがちなところに勉強でもマウントを取れなくなった。
ほどなく不登校に陥り、退学に至ったのではないだろうか。

そして厚史に両親の期待が集中した。
厚史はぼっちの兄を反面教師にしてか、友達づきあいに腐心した。

しかし、それが裏目になった。
気がつけば悪芋たちの餌食になっていた。

はじめは金銭の要求だった。
厚史は恐る恐る親の金に手を付けたのではないだろうか。
それが繰り返され、エスカレートし、パーティー券をめぐる騒動を機に
親にも言えず自ら命を絶ったのではないだろうか。

あの「マシンガン当職」は、自分が弟を殺したようなものだという負い目があったからなのかもしれない。