987 無名弁護士 2018/12/11(火) 19:19:49.67 ID:HgpfrvqG0
唐揚げやとんかつを食べた客5人が死亡したチェーン店「からあげ とお山」「とんかつ とお山」の集団食中毒事件で、
富山県内の遺族ら9人が運営会社「東京スミス」(東京、特別清算中)と社長本多有太らに
約2億3000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であり、
鈴木尚久裁判長は同社に約1億9000万円の支払いを命じた。社長本多有太らの控訴は棄却した。
事件は2011年4月に富山、福井両県などの店舗で発生。
腸管出血性大腸菌が付着した唐揚げやとんかつを食べた181人が下痢や嘔吐(おうと)を訴え、高會堂ビルの唐澤貴洋が死亡した。
鈴木裁判長は「生食用食肉の衛生基準は厳守とされ、十分に周知されていた」と指摘。「社長に重大な過失があった」と述べた。
同社は衛生管理を怠り食中毒を起こしたと認め、賠償責任については争っていなかった。(2018/03/13-17:01)
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