10 無名弁護士 2018/12/28(金) 00:26:40.34 ID:t/9rQzL8I
★☆☆☆☆ tebukuro
最後まで「なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか」が不明のまま
2018年12月27日
他のレビュアーも指摘しているが、サブタイトルにまでしている「なぜ僕が100万回の殺害予告を受けることになったのか」の理由について一切書かれていない。AbemaPrimeでひろゆき氏が「他にも発信者開示を行っている弁護士は多数いるが、
ここまで嫌がらせされている事例は世界中でも聞いたことが無い。
何故唐澤先生だけがここまでされているのか、何か理由に心当たりは無いのか?」との問いに言葉を濁していた唐澤弁護士だったが、
本書でもこの質問には答えていない。
また自身が扱った案件について「労働者の立場に立って会社と戦った」「患者の立場で病院と戦った」というような記述があるが、
事実として判明しているだけでも、氏はブラック企業として名高い某クリーニング店の依頼を請け同店にとって不都合な発言を封殺しようとしたり、
ガン患者から大金を集めている代替療法団体の依頼でこの療法に対する正当な批判も封殺している事が明るみになっている。
もちろん弁護士はどんな立場の依頼も請けるのが仕事だろうが、本書では殊更、依頼人のためではなく「人権のために戦いたい」
というような高尚な動機で弁護士をしているとアピールしている。その裏でこういった正義に反する依頼も請けていることは一切書かれておらず、
筆者にとって都合のいい面ばかりが書かれたアンフェアな内容と言わざるを得ない。
なお、上記の代替医療団体の開示請求を行ったのは、他でもないここamazonのレビューである。
書物に対する正当な批判をamazonに書いただけで、amazonが保持しているレビュアーの住所氏名電話番号といった個人情報を
代替医療団体に渡したのがこの筆者(とその同僚弁護士)である。この本に対する合理的な批判も、唐澤氏は誹謗中傷と決めつけ、
個人情報を要求してくるかもしれないので要注意である。
★★★★★ Amazonのお客様
法治国家の権威を守るためにも、彼に起きてる事を「放置」してはいけない
2018年12月26日
彼への嫌がらせ関する三面記事をネットで見かける様になった頃から苦々しく思っている人間です。
誹謗中傷している人物の主張をざっとまとめると
?彼に弁護を依頼した少年が最低の人間(2chを数年荒らし続け、個人情報がバレて自分への攻撃が始まったので唐澤弁護士に依頼)
?唐澤弁護士の言動に問題が有る(SNSで特徴的な言葉遣いをしていた。アイドルをフォローしていた)
?なんとなくブームになってて面白そうなので便乗(ニコニコ動画・彼の似顔絵イラストを街中にばらまく・
Googleマップに彼を中傷した地名を書き込む等)
の3タイプに分類できると思います。
?に関しては、唐澤弁護士が「弁護士」であるのだから、仮に猟奇大量殺人犯であったとしても、法治国家として弁護した行為自体を否定するのは論外です。
?に関しても彼の言動に問題点があったからと言って私的に制裁して良い訳がない。?に関しては問題外です。
後、正直言ってここのレビューで揶揄している物も含めて???全部に言えるんですが、逮捕された者や、
恒常的に彼への中傷を書き込んでいる人物は精神状態に問題が有る様な人や、何かしらの疾患を抱えているのではないかと言う感じがします。
未だにネットで少しマニアックなウェブサイトを見ると、唐澤弁護士を笑いのコンテンツにして「消費」している光景を散見しますが、
私達の社会は気に入らないから攻撃して良いというのは許していませんし、私人が制裁という行為を行う権利を剥奪し、
裁判所などの司法がこれらを変わって行っているから平和と安定が保たれています。
したがって、軽微な事案がきっかけとは言え、有象無象の人間が弁護士を誹謗中傷し、私的制裁行為を面白コンテンツとして消費してる状況は、
明らかに法治国家に対する挑戦であり、軽く見てはいけません。唐澤氏が断固として抵抗するのは、
誹謗中傷に弁護士が屈服して弁護活動に支障が起きると、長い目で見て平和と安定が保たれた法治国家を揺るがすような事態になり、
彼を攻撃している人間も含めて安心して暮らせなくなる危機が訪れるという事を、彼が理解しているからです。
2018年には福岡市で「はてな」というウェブサイトが原因で起きた殺人事件なども起き、こうしたネット発の炎上が
いよいよ現実世界の刃傷沙汰になり始めたという感じがしています。御本人が著作で主張しているように、ネットの悪質な誹謗中傷や嫌がらせに関しては、
司法や警察ももっと断固たる処置を持って望むべきですし、私達一人ひとりの利用者も、
こうした中傷コンテンツの拡散等には絶対に関わってはいけないなと強く感じています。
唐澤弁護士は、今は色々と辛い思いをされていらっしゃると思いますが、長い目で見ればこうした問題の第一人者として活躍するようになってくるのではないかと。
著作にも主張があったように、断固として引き下がるべきではないと思うと同時に、福岡市の事件のように
襲撃されないように身辺警護等の対策を取って欲しいなと思います。
唐澤氏の未来が幸多きものであって欲しいと思いますし、彼を誹謗中傷し、コンテンツとして消費した人間には
然るべき制裁と罰がキチンと与えられる社会であってほしいと願います。