13 無名弁護士 (sage) 2018/12/28(金) 00:36:00.89 ID:t/9rQzL8I
★★☆☆☆ 花村
インターネットにおけるリスクアセスメント
2018年12月16日
ドラマ炎上弁護人を観て購入しました。
正直、文章構成など稚拙で非常に読み辛いです。まるで古文をGoogle翻訳で英訳し再度日本語に翻訳したかのような文章でした。
また、主張も自らの事ばかりで何故炎上したかについては暈した表現に留めておりどうかと思います。
しかし内容はともあれ炎上弁護人とリンクする事が多くインターネットの恐ろしさリスクアセスメントの重要性を学ぶのには良い題材かと感じます。
★★☆☆☆ yamagashi@ちびすけ
これはいけない。
2018年12月15日
やはりというべきか、この本を自炊し、インターネット上でタダで見られるようにPDF化したものが見られます。
これはいけない。
そのPDFをダウンロードすることは著作権法違反であり許されない。
通信を匿名にせず、それらをダウンロードする方々。
いつかあなた達も気づくこととなるでしょう。
自分たちの過ち。その大きさに。
内容は、前半から中盤は基本的に件の炎上案件をまとめたサイトの答えあわせに終始しているという感じで、
一部始終を知っている身としては目新しい内容はない。
ただし、身辺に及んだ嫌がらせが心身にダメージになっていたという事実や、着手金目当ての悪徳弁護士という評価に対して
「困っている依頼者がいる限り断らない」というスタンスであったという言い訳が乗せられていたり、
炎上している間にもちゃっかりネットでのトラブルの相談を解決する仕事を請けていること、
仕事が減ったので知り合いから仕事を紹介してもらっているなど新たな情報もある。
後半はそれらを踏まえた「インターネットに対する教育・法律等々ををどうしたいか」という自分語り。
はっきり言って冗長で読みづらいのだが、正義を貫くという信念を、
慣れない文章化という表現で一生懸命表そうとしているのだなというのが見て取れる。
弁護士唐澤貴洋弁護士は不器用で真面目な人なんだなという印象を受けた。
様は所謂「教徒」ならPDFを落とすなどという違法なことをせず、wikiを読むのが手っ取り早いということ。
この本を買って、彼に小金を与える必要はない、と感じました。
ネットの炎上に怒りを覚えている人向けの本なのかな?