20 無名弁護士 (sage) 2019/03/01(金) 15:23:53.18 ID:0Y/INCgmI
★☆☆☆☆ チンフェ
本当に弁護士先生が書かれたのだうか?
2019年1月21日
内容がとても期待に沿ったものではありません。
沢山この手の案件を取り扱う弁護士がいるなかなぜ自分のみここまで炎上したか書いていない。
ナイフで刺すと貴方に予告した当時派遣社員の男性について
未だにwikiで個人情報を晒されている、
家宅捜索、任意同行の際に容疑を素直に認めていたのに突然逮捕されている、職場を解雇されたわけでもなく証拠隠滅、
逃亡の恐れもない状態で逮捕状を発布、執行されて全国に顔写真を晒されたこれら一連のことについて弁護士という目線からどのようにお考えですか?
ネット私刑について語っているが大抵は警察、マスコミの実名報道が端緒となりそこからsnsの特定座業や罪のない家族への不当な嫌がらせが行われ、
逮捕記事等により社会復帰への悪影響も見受けられる、やらかしたら一生晒し者にされても仕方ないとは思えませんが。
終盤勾留されている鴻池夫妻と面会を果たしたとあったがそれで何を話して、何を感じたのか書いていない、人質司法への批判も書いてほしかった。
★☆☆☆☆ きょき
将来の見通しが出来ました
2019年1月21日
素晴らしい作品でした
私は推薦で法学部に進学することが決定しているのでネットに強い弁護士に私もなろうと思いました
弁護士に興味がある方は是非読んでください!
ただ、表紙の顔が不愉快ですので星を-4させて頂きました
正直1も付けたくないです
★☆☆☆☆ 天国で見ている
新手のお気持ち表明
2019年1月18日
なんJで唐澤貴洋大先生の自分語り本(通称カーラン)が出たと大騒ぎになっていたので書店で立ち読みしたが、
噂で聞いた通り自分語りでしかなく第三者視点で書かれていない。他のレビューにも書かれているようにこの本を読むなら唐澤貴洋Wikiを読むことをオススメする。
この立ち読みした時間を返して欲しい、僕は報われない
★☆☆☆☆ B7R
何かあっても唐澤先生には相談したくない
2019年1月10日
書店で見掛け、衝撃的なタイトルに惹かれました。100万回も殺害予告を受けてしまうとは、この弁護士の先生に一体何があったのか、
気になり購入しました。読んでみた感想ですが、いくつか気になった点がありました。
ご自身が殺害予告を100万件も受けることになった事件について、あまり具体的な事が書かれていなかったと思います。
ある方がネット上で炎上したことについて相談され、先生がその事案に対処した結果、先生にまで飛び火した、とのことですが、
その方の炎上はきちんと収まったのでしょうか?もちろんその方の個人情報を開示するわけには参りませんし、
その方が万が一にも本名や住所が特定されるようなことがあれば一大事です。事件の詳細を省くのは分からなくもないですが、
炎上が収まったのなら収まったと書くべきではないか、と思いました。
「改善の余地がなくても依頼を受けてお金を貰うだけの者もいるかもしれない」「自分は改善を望めそうにない場合は期待を持たせず、
依頼するかよく考えるように促す」と記しているくらいなので、その方の炎上は、先生の尽力によって解決したと思いますが…
しかし、もし本当に「炎上したある人物の相談を受けた唐澤先生が、その人物に対する攻撃に巻き込まれ、
今日に至るまで殺害予告を繰り返されてきた」のであれば、殺害予告をし続けている人達にとっては唐澤先生からその人物へ未だ紐づけされており、
その炎上事件はまだ風化していないのではないか、とも思いました。
何故先生まで標的になったのかも、しっかりとした答えが無かったように思えました。
「政治家や警察官などを標的にするのはさすがに怖気づいてしまう」「弁護士は民間に近い仕事なのに、
権威があるように世間で見做されているため叩きやすい背景があるのではないか」という分析をされていましたが、
弁護士は唐澤先生以外にもたくさんいらっしゃいます。それなのに何故「唐澤先生だけ」これほどまでに執拗に攻撃にあっているのか。
そういった湧いて当然の疑問にきちんと分析がなされていないと思いました。
殺害予告が100万件も来る、というのは正直異常な事だと思います。これは完全な私見ですが、
この殺害予告をしている人達というのは愉快犯なのではないでしょうか。その人達は唐澤先生に対して殺意や憎悪を持っていることはなく、
楽しんでやっているのではないか、と考えました。唐澤先生が彼らに恨まれるような事をしたのでなければ、
唐澤先生が彼らに面白がられる何かをしたのではないか、と思えてなりません。もちろん、殺害予告をする人達が悪いのは言うまでもありません。
しかし、きっかけは唐澤先生にあったのではないでしょうか。
また先生は、自身に来る100万件もの殺害予告に対し、どのような対処をなされたのでしょうか。
発信者を特定し、見せしめとして何人か通報すれば良いと思ったのですが、そう簡単にはいかないものなのでしょうか…
さらに、Abemaプライムで2ちゃんねるの管理人の西村氏と討論する機会があったそうです。
そこで唐澤先生は「台本を一切無視して、2ちゃんねるの管理人としての責任について西村氏に問いかける戦いを挑んだ」と誇らしげに語っています。
「インターネット上でどのような評価がされようとも気にしない」「問わなければいけないことがあった」と述懐していますが、私は二つ疑問を抱いてしまいました。
まず一つ目に、西村氏に具体的に何を問いかけ、どのような答えを得たのか、その討論は勝敗としてどのようなものだったのか。
西村氏と言えば後ろ暗い話がいくつかある方です。その方からどんな言葉を引き出したのか、討論の具体的な内容を掻い摘んで記すべきだったのではないでしょうか?
二つ目は「台本を一切無視して」という点です。私は裁判に関してはてんで素人ですが、裁判とは事前の準備がほぼ全てだと思います。
それなのに決められた台本を無視し、議論で奇襲を仕掛けるというのはいかがなものでしょうか。
事前の台本を踏まえた上で、問答を想定し、西村氏の意見や責任を問いかける正攻法を執るべきではなかったかと思いました。
本にキャッチーなタイトルを付けるもそのタイトルに対する答えが十分でなく、自身に対する殺害予告にきちんと対処出来ず、
議論が出来ていたのかどうか判然としない。このような事は言いたくはないのですが、先生の弁護士としての手腕に疑問を抱いてしまいました。
正直、もし私が弁護士に相談するとなった時、先生には依頼したいとは思いません。