561 無名弁護士 2018/12/17(月) 17:27:03.55 ID:5Jp2Mp7z0
ただヤミ金からの電話を受けて、ものすごい勢いで怒鳴りながら
言い合いをするようなことを、嬉々としてやっていました。
今思えば、若気の至りといえますが、「私が助けるんだ」という、
ちょっと上から目線の正義感を振りかざしていたにすぎなかったのでしょう。
そうした様子をおじさんは見ていて、気になったのでしょう。
人に認めてもらって付き合いをしていかないと、
弁護士としては仕事の依頼をしてもらえないのだと教えられた気がしました。(P88)