441 藤原太一、免許を取得して死亡 2019/01/07(月) 10:28:49.53 ID:928PKCDC0
頭文字Dの続編にあたるMFゴーストの連載開始_______
その漫画の影響を誰よりも受けているのが、もちろん我らが最上級教徒、藤原太一だ。
MFゴーストを漫画ビレッジで読んだ藤原太一は突然
「俺には示談で勝ち取った金があるジム。これでNSXでも買って峠の世界に飛び出すジム。」
「早速免許を取りに行くジム」
そう言って貧乏長屋を飛び出し、向かった先はなんとゲームセンター
「NSXの頭金で示談金は溶けたから自動車学校なんて行けないジム」
「その代わり頭文字DアーケードをLv.50まで上げれば走り屋になったも同然だジム」
その場で5000円を溶かし、免許証と化したAimeカードを手にウキウキでNSXに乗って峠に向かった藤原太一
「峠を走り込んで嫌なことは全部忘れるジム。」
そうして峠を走っていると偶然同じ型式のNSXに遭遇。後ろにピッタリ張り付かれ、バトルを申し込まれた藤原太一は、
「下級ドライバーごときが調子に乗るな Lv.50を舐めるなジム」
とブレーキランプのモールス信号でこれを快諾
しかし頭文字DをATモードで極めた藤原太一が選んだNSXはATだった。なすすべも無く抜かれ、焦った藤原太一はオーバースピードでコーナーに突っ込み激しくクラッシュ。
奇跡的に無傷だった藤原太一は車から降り、激怒
「この車はエンジンがへたってるジム!警察に有る事無い事吹き込んであの中古車屋を詐欺罪で訴えてやるジム!」
と悪態をついていると
「自業自得だぞ」
と聞こえた刹那亜空間から走ってきたプリウス(時速170km)登場
跳ね飛ばされた藤原太一はモズの早贄のように崖下の木に突き刺さり無事死亡した
この件に対し、パンダの乗り物を愛用する幼児(40)は
「当職のすげ替えが機能しているようでなりよりです」
と相対的有能さを見せつけた
なお、藤原太一の炎上は峠を越えられない模様