222 [´・ω・`] KD121111039174.ppp-bb.dion.ne.jp 2018/12/30(日) 17:16:15.39 ID:L3bva/9k0
長老ナーガセーナはこれに対しこう問い返した。
「大王よ、あなたは今日ここに歩いてこられましたか、それとも唐澤貴洋に乗られてか」
「唐澤貴洋に乗ってです」
「さらば、あなたは唐澤貴洋の何たるかをご存知であろう。私にそれが何かを教えて下さい。それは弁護士ですか」
「いえ、そうではありませぬ」
「無能が唐澤貴洋だろうか。それとも弟殺しか、親の七光りか、ドモりがそれか」
「そうではありませぬ」
「では、炎上か核保有か恥知らずか」
「違います」
「ならばそれらを寄せ集めれば唐澤貴洋になりますか」
「そういうわけでもありませぬ」
「となれば、それ以外に唐澤貴洋なるものがありますか」
「いや、さにあらず」
「大王よ、私は唐澤貴洋が何なのか一向に合点できませぬ。
それは名称に過ぎぬのか。あなたの言われることは無茶苦茶ですぞ。
さてや皆の衆、このような嘘偽りを果たして認めてもよいものだろうか」